こんにちは、🌈です
今日から自動車教習所へ通う事になったので 過去の経験も含め色々綴っていきます
以前にも自動車教習所の話を綴ったのですが雑だったので今回はまとめたいと思います
・車に乗る前から既に無能
教習所に通う前に、「適性検査」と呼ばれる軽いテストみたいなものを受けさせられる
これはその人の性格(運転が荒っぽくならないか)や咄嗟の状況に対応できるかという判断基準になる診断なのだが、2回目にも関わらず運転適性度「2」(最大5) 安全運転度「E」(最大A)というカスみたいな結果を残した
見落とし一つで他者の命を奪う巨大な鉄の塊を「注意欠陥障害持ちの無能が操縦する」という行為そのものが間違っているし、殺人者になるぐらいだったらマリオカートで赤甲羅をぶん投げている方が幾分マシである
・クソほど時間がかかる
ボクが高校3年生の時、大学へバイク(といっても小型のスクーター)で通う為に中型免許を取ろうとしていた
しかしながら面倒臭がって先延ばしにしてしまい予約も全て父親に取らせていた挙句、結局入学までに間に合わず1ヶ月バスで通う事になりクソほど怒られた
・轢き殺されかける
教習所内で交差点のコースが覚えれず、よく分からずに焦って信号前で戸惑っていたら信号が青になってしまい発進した大型トラックに轢き殺されかけて担当の教員に「死にたいんか」とデカめの怒号を浴びせられた
・試験が突破できない
効果測定という90点以上で合格が貰える教習所内の学科試験(50問式)に4回連続落ちた
3回落ちたら1回補修を受けないといけないのだが、その補修を受けた上でもう1回落ちた
(67点→80点→83点→89点) メガネをかけた茶髪のショートヘアの受付嬢が苦虫を潰すような顔で「惜しい...」と言いながらボクの教習原簿にボールペンで「補修」と書いたあの瞬間を今でも鮮明に覚えている
・無能すぎて情けをかけられる
ボクが通っていた効果測定の問題集は恐らく6~8種類あり(全く同じだと答え覚えれば突破できるので対策がなされている)、内容に明らかな難易度差があった
4回連続で落ちて5回目の時に出された問題集が1~4回目の時に比べて明らかに簡単なものになっていた
例を挙げると、難しい問題集は交通ルールの具体的な速度や重さなどの数字に関する問題(◯◯の交通道路は速度◯kmまでである、~型自動車は荷物の重量◯kgまでである) のような感じ
5回目の問題集は誰でも分かるような問題(運転中は周りに気をつけないといけない ◯か×か みたいな)
・そもそも運転が下手すぎる
飲み込みの遅さ、不器用さにより
S字クランク(グネグネのコース)でコケまくった
陰キャ故、力がなくコケた際にバイクを持ち上げられずに担当教員に「女の子で持ち上げれるよ、頑張れ」と笑いながら言われた
ウィンカーを出し忘れて曲がろうとして他の生徒に迷惑を掛けて担当教員に怒られた
シミュレーター(ゲーセンのマリオカートみたいな練習用の機械)で人を数回轢いた
真面目に受けるのがバカらしくなって学科を受けていた可愛い女の子(ロリ巨乳)のツイッターを特定するもアイコンが野球部の彼氏(坊主)とのプリクラで、涙を流しながら歯ぎしりしていた
バイク好きの父親や教員に色々サポートしてもらい何とか無事に合格したが、スクーターにしか乗っていないのでギア付きのバイクの乗り方はもう忘れた
そして月日が流れ、車の免許取得を先延ばしにしまくった結果 父親にブチ切れられたのでしぶしぶ行くことに
ちなみにバイトなど入っている訳がなく、咄嗟に下手な嘘をついた為にバイトへ行くフリをして無駄に外にいないといけなくなってしまった
教習所に行きたくなさすぎるあまり、YouTubeでよく投稿されている動画「特攻隊の遺書」のサムネみたいな状態になっている
結論、無能は自動車免許を取らない方がいいです 部屋に籠ってた方が無難です
第一次世界大戦後、ドイツ陸軍を再建した、
ハンス・フォン・ゼークトは、軍人を4種類に分けた。
1.有能な怠け者。
2.有能な働き者。
3.無能な怠け者。
4.無能な働き者。
そして、4番目の
無能な働き者。これは処刑するしかない。
理由は働き者ではあるが、
無能であるために間違いに気づかず進んで実行していこうとし、
さらなる間違いを引き起こすため。
無能に興奮する性癖を持つ女性の読者様 DMお待ちしております