こんにちは、🌈です
今日は教習所へ行ってきたのでそれについて綴りたいと思います
今回は山岳教習と呼ばれる、山道を3人1組で3分の1ずつ運転する回だった
今回受けたメンバーはボクとメガネの白髪が生えたオタクと美少女の3人で、教員が「乗る順番を決めてください」と言ってきたが無論、唐突に集められたコミュ障オタク2人と大人しそうな美少女が会話できるわけもなく全員無言でブルブル震えていたところ、それを見兼ねた教員が勝手に順番を決めた.(メガネ→ボク→美少女)
夜だったので既に暗く、また雨が降っていて視界も悪い状態で見ず知らずの人間を乗せて運転しないといけないという最悪の状態に
しかしオタクが最初に運転することになった事実、つまり教員はサポートのため助手席に乗るという事である
結果、なんとラッキーなことにたまたまボクと美少女が後ろの席で座ることになった.
今まで教習所に通っていて良かったと思ったシーンは人生で一度足りとも存在しなかったが、合法で女の子と隣り合わせで座るという究極の盤面に遭遇し、マスクの中で死柄木弔ばりのバチクソ笑顔が溢れた
そのまま3時間ぐらい運転しといてくれたら助かるのだがそうも行かず一瞬にして交代のタイミングに
雨の中ヌルヌルとした道を掻い潜って、何とか走行を終えて交代するタイミングで停車しようとした がその場所が変な砂利のゾーンだった為にタイヤがクソ滑って車が半回転し、死ぬほど気まずい空気に
運転席を出るときにペコっと美少女にお辞儀したら相手も返してくれて恋した
そのまま交代して、美少女座っていたシートの温もりを感じていたら教習は終わった 可愛かったけど次から一人だしもう乗りたくない
ノラと皇女と野良猫ハートの「ネ!コ!」を聴きながら颯爽と帰宅した